住宅塗装のお役立ち情報

塗料の違いで生涯の外壁塗装費用が〇〇〇万円も差が出るって本当!

今、あなたがお住まいの家の外壁塗装にどのような塗料を使用していますか?それが最善の選択だと確信していますか?私たちは北九州を拠点とする塗装会社として、耐用年数の長い高機能な塗料の選択が、長い視野で見ると住宅の塗装工事費用を大幅に節約できることを皆さんにご紹介いたします。さらに、遮熱塗料では夏場のエアコンの消費量を抑える効果も期待できます。

新築から45年間の塗装工事費用を比較しよう!

まず、私たちは一般的なウレタン塗料と高機能な遮熱塗料の2つのシナリオを設定しました。ウレタン塗料の耐用年数は7年とされていますので、7年ごとに塗装工事を行います。一方、高機能な遮熱塗料の耐用年数は15年なので、15年ごとに塗装工事を行います。この記事では仮に塗装を行う家は、建坪30坪の2階建てで、ウレタン塗料での塗装工事にかかる費用は85万円、高機能な遮熱塗料では115万円とします。初期費用では、遮熱塗料の方が30万円高くなっています。

次に、これらのシナリオを元に45年間の塗装工事費用を比較してみましょう。ウレタン塗料の場合、7年ごとに85万円がかかりますので、45年間で約546万円(6回の塗装)になります。一方、高機能な遮熱塗料の場合、15年ごとに115万円がかかりますので、45年間で約345万円(3回の塗装)になります。

45年間で見れば、遮熱性で電気代の抑制などの効果も享受しつつ、遮熱塗料の方が、201万円コストを抑える結果となりました。
(※あくまで、仮定を基にしたシミュレーションです。)

夏場のエアコンの消費量を抑える効果

遮熱性のある塗料を使用することで、夏場のエアコンの消費量を抑える効果が期待できます。これは、遮熱塗料が太陽の熱を反射することにより、室内の温度上昇を抑えるからです。これにより、冷房費を削減することができます。

この遮熱塗料の利点は、特に北九州のような夏季が暑い地域で明らかになります。遮熱塗料は、夏の間だけでなく、一年を通して室内の温度を安定させるのに役立つため、エネルギー効率を向上させ、光熱費を抑制します。

長い視野で見ると費用を節約

以上の比較から、高機能な遮熱塗料の採用は、初期投資は高くても長い視野で見ると大幅にコストを節約できることが分かります。耐用年数が長いため塗り替え回数が減り、その結果、工事費用が大幅に削減されます。さらに、エネルギー消費も抑えられるため、光熱費の抑制も期待できます。

私たちは北九州で塗装工事を手がける専門家として、皆さんに最適な選択を提案したいと考えています。外壁塗装を考える際には、この記事を参考にしてみてください。

遮熱塗装の専門家チームが最適な選択を提案します

塗装は一見すると単純な工事のように見えるかもしれませんが、実際には選択肢が多く、それぞれにメリットとデメリットがあります。しかし、この記事が示すように、初期の投資と長期的なコストを考慮に入れると、高機能な遮熱塗料が最適な選択となることが多いのです。

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