福津市花見ヶ丘|住宅の外壁塗装・玄関柱塗装工事例
施工エリア
福津市花見ヶ丘
塗装前
塗装後
外壁・屋根・塀の塗装工事一式を行わせていただきました。外壁はもともと、明るいベージュ系のワントーンの色だったものを白の塗料を基調にベージュの塗料をアクセントに塗装を行いました。塀もアクセントカラーに統一することで、住宅と塀に目線のつながりができお宅が広く感じられる見た目となったと思います。建物の色をブロック塀の色と合わせるとブロック塀まで建物に含まれるような堂々とした印象に仕上がります。
瓦屋根・外壁塗装、木部玄関塗装を行わせていただきました。屋根・外壁塗装ともに塗装を開始する前に、念入りな点検から始まり、下地の処理を行います。点検にて、ビビなどの補修が必要な箇所が見つかった場合は、劣化の程度を見極めてシーリング材を選定しシーリングにより壁面・瓦を穴埋めします。外壁塗装工事は、美観を整えるのみならず、住宅の強度を高める目的もございます。長く大切に住み続けるために定期的な外壁塗装によるメンテナンスはとても重要です。
アンティークの風合いを出すためにレンガ造り風のエイジング塗装を外壁塗装に施しました。弊社では、下地からレンガのパターンを造形して、塗装により、アンティーク風に仕上げる再現工法を行っています。ヨーロッパ風のガーディングやアメリカンビンテージとの相性がよくアクセントに取り入れることで、お洒落な雰囲気を演出してくれます。こうした、左官による造形の仕上げは、店舗デザインなどで、よく用いられてきましたが、最近では、お庭やガレージを楽しみたい方向けに大変ご好評をいただいている塗装工法です。
外壁塗装・擁壁塗装・玄関アプローチ・フェンス・お庭工事一式を行わせていただきました。 落ち着いたトーンの黄土色と同系色のベージュが目を引く温かい雰囲気の住宅になりました。門扉と擁壁の一部を撤去して駐車場を拡張しカーポートを新設する工事も行わせていたきました。擁壁部分も外壁とリンクした耐久性の高い黄土色の塗料を塗装し建物と塀が一体となって見えるようにデザインしました。建物と塀の色を合わせることで、広々とした雰囲気を演出しています。石張りのアプローチを設置して玄関までの導線がぐっとお洒落になりました。石張りのアプローチは、雑草などを気にせず、メンテナンス性も高いのでお勧めの施工方法です。また、お庭は、芝生を引き、レンガ造りの水栓とモルタルのベンチを配しました。お庭を楽しむ工夫として、もともとあった庭木を撤去して、プライバシーを保つために新たにフェンスを設置いたしました。
よく手入れされた立派なお庭が印象的な住宅の外壁・門扉の塗装をさせていただきました。外壁はベージュの塗料を使用し、特徴的な窓枠と幕板にこげ茶を使い落ち着いた雰囲気に仕上げました。雨どいも窓枠と同じこげ茶で塗装することで、まとまりのある印象になりました。金属性の門扉は、経年により白化してくる場合があります。これは、白サビと呼ばれる金属の錆びになるので、錆びを除去し適切に下地処理を行ったうえで、塗装を行います。
三角屋根と台形の屋根が特徴的なヨーロピアンスタイルの住宅の外壁・屋根の塗装を行わせていただきました。玄関のエントランス部分に大きく突き出した庇が設けられています。雨水・日差しによる外壁の劣化防止する役割を持つ庇ですが、その分、雨風にさらされることが多いので、メンテナンスにより保護してあげることが大切です。特に軒天部分は、そんなに雨に濡れないことを前提とした材料(合板やケイカル材など)を使用しているケースがほとんどですので、塗装により保護することで耐久性が高くなります。
外壁塗装と立派な玄関柱の木部塗装工事をさせていただきました。近頃の新築ではなかなかお目にかかることができない玄関柱。表面に経年による劣化が見られたので、木材を保護する塗料で塗装を行い見違えるほど美しく仕上がりました。木材の場合、表面が劣化していたとしても、深部にまで、腐食が進んでいなければ、下地処理を行い塗装で仕上げることで、美しく生まれ変わることが可能です。但し虫害などで、腐食の進行が進めば、塗装では対処しきれないので、そうなる前に定期的なメンテナンスをお勧めしています。